ぜんまいちゃんについての悲しいお知らせです。
私たちがお世話のお手伝いをし始めた当初より、鼻炎がひどく鼻腔から途切れることなく膿が出て固まっていることもありましたが、できる限りのご家庭でのケアと獣医療にかけることをアドバイスさせていただき、飼い主さんはお世話を続けておりました。
3月15日、私たちがお世話に行った時、ふらふらになりながら暗い場所へ移動し食べないし動かないぜんまいちゃんにきづきました。
すぐに飼い主さんに報告をし、飼い主さんにより動物病院へ行き、入院することとなり、飼い主さんはご自身の体調もすぐれない中、毎日面会に行きぜんまいちゃんを励ましつづけました。
そして19日。
病院での手厚い治療と看護のなかで、ぜんまいちゃんは眠るように虹の橋をわたっていったことを主治医の先生からご連絡をいただきました。
とても悲しい活動報告となり、申し訳ありません。
現在のこる25匹が少しでもよい環境になるよう、引き続き支援を続けていきたいと思っています。
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